《1日講座》タロットの心理学

講座番号:170026

20世紀に入ってからタロットは予言のための占いグッズではなく、自己発見のツールだと解釈されるようになりました。タロットの札が人の成長のプロセスを象徴すると考えられるようになったのです。 シリーズの最終回として、今回は心理学者ユングや神話学者キャンベルがタロットとどのように関わったのかを見つつ、心理学とタロットとの関係を考えていきます。 ★シリーズの最終回ですが、総括的な内容なので、どなたでもご受講いただけます。
期間2018/03/06(火)
曜日・時間第2火曜日 19:00〜20:30
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物
備考※個人的な占いなどは致しません。一般向けの講義となります。
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2018/03/06(火) 19:00〜20:30

【講師紹介】
鏡リュウジ
1968年、京都生まれ。心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。
・英国占星術協会、英国職業占星術協会会員 ・日本トランスパーソナル学会理事 ・平安女学院大学客員教授 ・京都文教大学客員教授 ・趣味は料理と古書蒐集。好きなものは赤ワインと肉、イギリス。
料金区分受講料
会員 5,400円
一般 6,480円