《3/15》満席 東京建築まち散歩 〜築地界隈〜
東京の建築と町並みの歴史をたどるシリーズ

講座番号:240315

人気の「東京の建築と町並みの歴史をたどるシリーズ」が ついに教室から外へ出て街歩きに出ます。 第1回目は築地です。 築地は、明治元年に外国人の居留地となり、 宣教師、医師、教師などの外国人が多く住みましたので、 教会、病院、学校などが建てられ、 文化や教育の発信地となりました。 築地はこれら日本の近代化を担った歴史的な建造物や その跡地がたくさん残る街となっています。 居留地跡となる明石町を中心に、 その時代を偲ぶカトリック築地教会をはじめ、 築地の欧風建物を廻ります。 集合は3月15日(金)13:20 築地本願寺前 13:30にスタートして、松本先生と楽しく会話をしながら、 2時間ほど歩き、15:30に解散します。 歩きやすい服装・靴でご参加ください。 雨天決行です! 【新型コロナウィルス対応に関するご注意事項】 @ご参加前にはお客様ご自身による体調チェックをお願いします。 Aご自身やご家族に発熱や咳などの症状がある場合は、ご参加をお控えくださいますようお願いします。 Bマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることといたします。
期間2024/03/15(金)
曜日・時間指定金曜日 13:30〜15:30
回数1回
残席状況満席
途中受講不可
見学不可
持ち物歩きやすい服装と靴 天候によっては雨具
備考集合時刻:13時20分 集合場所:築地本願寺前
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2024/03/15(金) 13:30〜15:30

【講師紹介】
松本裕介
東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程。日本建築史を10年間研究。その後、日建設計、アトリエ系建築設計事務所を経て、独立。住宅・医療施設などの設計を行っている。現在、杉並区や江東区などで建築史講座講師をつとめる。また趣味として20年以上つづけてきた街歩きの経験を生かし、市民対象の歴史的建造物散策・史跡散策グループを主催。趣味は美術鑑賞、茶道、古文書解読など。
料金区分受講料
一般会員 4,950円