人気の「東京の建築と町並みの歴史をたどるシリーズ」が
ついに教室から外へ出て街歩きに出ます。
第1回目は築地です。
築地は、明治元年に外国人の居留地となり、
宣教師、医師、教師などの外国人が多く住みましたので、
教会、病院、学校などが建てられ、
文化や教育の発信地となりました。
築地はこれら日本の近代化を担った歴史的な建造物や
その跡地がたくさん残る街となっています。
居留地跡となる明石町を中心に、
その時代を偲ぶカトリック築地教会をはじめ、
築地の欧風建物を廻ります。
集合は3月15日(金)13:20 築地本願寺前
13:30にスタートして、松本先生と楽しく会話をしながら、
2時間ほど歩き、15:30に解散します。
歩きやすい服装・靴でご参加ください。
雨天決行です!
【新型コロナウィルス対応に関するご注意事項】
@ご参加前にはお客様ご自身による体調チェックをお願いします。
Aご自身やご家族に発熱や咳などの症状がある場合は、ご参加をお控えくださいますようお願いします。
Bマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることといたします。