《12/15》百貨店に見る建築と町並みの歴史B〜百貨店の誕生以後 日本橋三越など〜
東京の建築と町並みの歴史をたどるシリーズ

講座番号:231215

「百貨店」について3回シリーズで行います。 百貨店は買物をする場所だけでなく、文化を発信し町のシンボルとして、発展してきました。 また、なかにはその建物が文化財として価値を有する百貨店もあります。 気鋭の建築史家松本裕介氏がスライドと資料を使って詳しく解説します。 第3回目は1904年に三越が「デパートメントストア宣言」をして、日本最初の百貨店となった以降を日本橋の町並みの変遷とともに取り上げます。 【会場】セブンアカデミー6階(市ヶ谷) ※教室での講義です。外歩きはありません。 【新型コロナウィルス対応に関するご注意事項】 @ご来場前にはお客様ご自身による体調チェックをお願いします。 Aご自身やご家族に発熱や咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えくださいますようお願いします。 Bマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることといたします。
期間2023/12/15(金)
曜日・時間指定 14:00〜16:00
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物筆記用具
備考会場:セブンアカデミー(市ヶ谷)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2023/12/15(金) 14:00〜16:00

【講師紹介】
松本裕介
東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程。日本建築史を10年間研究。その後、日建設計、アトリエ系建築設計事務所を経て、独立。住宅・医療施設などの設計を行っている。現在、杉並区や江東区などで建築史講座講師をつとめる。また趣味として20年以上つづけてきた街歩きの経験を生かし、市民対象の歴史的建造物散策・史跡散策グループを主催。趣味は美術鑑賞、茶道、古文書解読など。
料金区分受講料
一般会員 4,400円