《1/26、2/9、3/9》第二弾刊行記念!『東京藝大で教わる西洋美術の謎とき』
ミステリーより面白い!藝大の美術史

講座番号:250126

ベストセラー『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の続編『東京藝大で教わる西洋美術の謎とき』の出版を記念して、セブンアカデミーで3回にわたり講義を開催します。前作が「西洋美術史概説」の授業をもとに作られたのに対し、本作は芸術学科で開講されている「特殊講義」「演習」といった専門的な講義内容をもとに編集されています。西洋美術の特別な知識がなくても絵画の謎を解き明かす感覚で十分に楽しめます。読み進めることができます。 本講義では、書籍に収録された12テーマから「日本と西洋はどう関わってきたのか?」第9回〜第11回を解説します。3回セットとなっていますが、ご欠席の場合は、後日収録配信(Vimeo)が視聴できます。 【スケジュール】 1月26日(日)商業デザインに埋め込まれた「日本」 2月9日(日)フィンランドの女性画家、 「大首絵」の美人画を描く 3月9日(日)複製版画から学び取った 「瞳に映る窓」 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。 ・講座に関するご案内状の郵送はございません。会場までのアクセスはセブンアカデミーHPなどでご確認ください。
期間2025/01/19(日)〜2025/03/09(日)
曜日・時間指定日曜日 11:00〜12:30
回数3回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物筆記用具
備考欠席者には見逃し配信あり(メールアドレスの登録者のみ)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2025/01/19(日) 11:00〜12:30 第一回
2025/02/09(日) 11:00〜12:30 第二回
2025/03/09(日) 11:00〜12:30 第三回

【講師紹介】
佐藤 直樹
1965年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究家後期博士課程中退。ベルリン自由大学留学、国立西洋美術館学芸課勤務を経て、2010年より現職。専門はドイツ/北欧美術史。
編著書は『ローマ外国人芸術家たちの都』(2013年)、『芸術愛好家たちの夢 ドイツ近代におけるディレッタンティズム』(2019年)、『ヴィルヘルム・ハマスホイ―沈黙の絵画』(2020年)他。
料金区分受講料
書籍なし 14,850円
書籍あり 16,830円