《10/4》軽井沢の名建築レストラン「飯箸邸」で美食を楽しむひととき

講座番号:241004

申し込みを締め切りました(2024.10.1) 『家庭画報』9月号の特集「軽井沢の愉しみ」でご紹介した「飯箸邸」に建築史家の松本裕介さんと訪れます。日本を代表する建築家の一人である坂倉準三が設計し、都内から軽井沢に移築したことで知られるイタリアンレストラン「飯箸邸」は2024年1月にオープン。店内の家具も坂倉準三がデザインしたものがそのまま使われており、外の景色と絶妙になじむ落ち着いた空間を演出しています。早くも近隣の別荘にお住まいの方々をはじめ、多くのお客様が来店し軽井沢のニュースポットとして話題になっています。  当日は貸し切りで松本さんによる解説を交えながら、店内外を詳細に見学した後、シェフによるこの日だけの特別コースをご用意。旬の食材をふんだんに使った料理とともに、支配人の宮部さん、シェフの杉本さんのトークもお楽しみに。秋の軽井沢にて名建築に触れ、美食を味わう特別な時間をご堪能ください。※現地集合・解散です。 集合場所:「飯箸邸」(長野県北佐久郡軽井沢町追分46–13) 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは終了時まで各自で保管ください。 ・当日の案内状は開催日10日前位に郵送します。 【新型コロナウィルス対応に関するご注意事項】 @ご来場前にはお客様ご自身による体調チェックをお願いします。 Aご自身やご家族に発熱や咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えくださいますようお願いします。 Bマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることといたします。
期間2024/10/04(金)
曜日・時間指定金曜日 11:30〜15:00
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物
備考ご連絡先)インターネット:「お問合せフォーム」電話:03-6697−0771(平日10時から17時)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2024/10/04(金) 11:30〜15:00

【講師紹介】
松本裕介
東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程。日本建築史を10年間研究。その後、日建設計、アトリエ系建築設計事務所を経て、独立。住宅・医療施設などの設計を行っている。現在、杉並区や江東区などで建築史講座講師をつとめる。また趣味として20年以上つづけてきた街歩きの経験を生かし、市民対象の歴史的建造物散策・史跡散策グループを主催。趣味は美術鑑賞、茶道、古文書解読など。
飯箸邸
左:宮部拓也さん(支配人) 東京の「参宮橋レガーロ」「中目黒アウダーチェ」などを経て独立。
右:杉本聖也さん(シェフ) 「千駄ヶ谷マンジャペッシェ」「下北沢クオーレフォルテ」などで研さんを積んだ。日高良実シェフにも師事し、食材にフォーカスした料理を得意とする。
料金区分受講料
一般会員 27,500円