《1日講座》片岡孝太郎さんに聞く 伝統の今、歌舞伎のこれから 13時30分〜15時
コロナ禍を経て変革しながらも守るべき伝統、屋号の重みなど、松嶋屋若旦那が語ります

講座番号:200040

人間国宝・片岡仁左衛門さんを父に持つ片岡孝太郎さん。女形として第一線で舞台に立ち続ける中、コロナ禍を経た歌舞伎界の現在やこれから、屋号の重みや絆、そして伝統についてなど、歌舞伎俳優の目線で熱く語ります。聞き手には伝統芸能研究家の鳥井さんをお迎えします。 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。 ・会場はザ・ペニンシュラ東京となります。開講日10日前にご登録のご住所に案内状をお送りいたします。 ・11:00回もございます。
期間2020/11/10(火)
曜日・時間第2火曜日 13:30〜15:00
回数1回
残席状況満席
途中受講不可
見学不可
持ち物お送りするご案内状(開講日の10日前頃に発送します)
備考会場はザ・ペニンシュラ東京となります。
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2020/11/10(火) 13:30〜15:00

【講師紹介】
片岡 孝太郎
1968年1月23日生まれ、京都府出身。十五代目片岡仁左衛門の長男。長男は片岡千之助。歌舞伎界の新世代を担う、上方歌舞伎・江戸歌舞伎の双方で活躍する女方。芸風は気品があり格調の高い落ち着いた演技の実力派。
赤姫や娘役は定評があり、近年は世話女房役や時代物でも観客を魅了する。源義経など立役も品格が備わっており、広い芸域を持っている。映画やテレビでの活躍も多く、俳優として活動の幅を広げている。
鳥井 千栄子
伝統芸能研究家 1959年4月大阪・船場の商家に生まれる。曽祖母からの歌舞伎好き家族の下、小学校より歌舞伎に親しみ、日本舞踊や長唄を習う。 1985年大阪大学、同大学院・演劇学修士課程修了。翌年結婚。
雑誌に歌舞伎エッセイを連載。現在は上方文化についての講演や、文楽の観客動員数アップのため作品解説のボランティア活動をしている。
料金区分受講料
会員 4,950円
一般 5,940円
JR 4,950円