《1日講座》終了 天皇の料理番が明かす 昭和天皇の献立
天皇の食卓に出るまでに繰り広げられた知らせざるストーリーをお話しします

講座番号:200017

1974年から5年間、皇室の「食」を担う宮内庁大膳課に勤めた工藤極さん。園遊会や宮中晩餐会なども手掛けるなど、昭和天皇の日々の食事づくりはどのようなものだったのか、お話をうかがいます。 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。 ・講座に関するご案内状の郵送はございません。会場までのアクセスはセブンアカデミーHPなどでご確認ください。
期間2020/09/14(月)
曜日・時間第2月曜日 14:00〜15:20
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物
備考お話のみです。お食事はございません。
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2020/09/14(月) 14:00〜15:20

【講師紹介】
工藤 極
『代官山 小川軒』で修行。天皇の料理番・秋山徳蔵氏の言葉に影響を受け、1974年から5年間、宮内庁大膳課厨房第二係に奉職。以後、洋食担当として昭和天皇皇后両陛下の日常の食事や園遊会、宮中晩餐会の調理を担当。
退官後は渡仏、地中海料理『メディティラーネ』で修行。仏料理店『麻布きゃら亭』を開業。レストランの総支配人、シェフなどを経て、現在は東京・江古田にある『ビストロサンジャック』のオーナー・シェフを務める。
料金区分受講料
会員 4,400円
一般 5,280円