※会場が変更になりました。(20200728)
会場:セブンアカデミーホール
財団設立70周年記念「永青文庫名品展 没後5 0 年 美術の殿様”細川護立コレクション 」の開催を記念して、細川家の伝来品やそれにまつわる逸話など、永青文庫が所蔵する作品の見どころについてお話しします。
※日程が変更になる場合もございます。
【お申し込み時のご注意事項】
・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。
・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。
・講座に関するご案内状の郵送はございません。会場までのアクセスはセブンアカデミーHPなどでご確認ください。
【プロフィール】
細川 護熙(公益財団法人永青文庫 理事長/細川家18代当主)
1938年生まれ。上智大学法学部卒。朝日新聞社、衆・参議員、熊本県知事などを経て、第79代内閣総理大臣。「鎮守の森のプロジェクト」理事長。焼きもの、書、水墨画、油絵、漆芸などを手がける。2012年より、奈良や京都の寺院へ納める襖絵の制作を始める。
橋本 麻里(公益財団法人永青文庫 副館長)
1972年生まれ。日本美術を主な領域とするライター、エディター。金沢工業大学客員教授。新聞、雑誌への寄稿のほか、NHKの美術番組を中心に、日本美術を楽しく、わかりやすく解説。著書に『美術でたどる日本の歴史』全3巻(汐文社)、『京都で日本美術をみる[京都国立博物館]』(集英社クリエイティブ)、『変り兜 戦国のCOOLDESIGN』(新潮社)、共著に『SHUNGART』『原寸美術館 HOKUSAI100!』(共に小学館)、編著に『日本美術全集』第20巻(小学館)等多数。