《1日》天皇の勅使登城で知る江戸城(外あるき講座)

講座番号:190049

新しい年、盛り上った「令和元年」も半年以上過ぎようやく納めの月を迎えようとしています。そんな皇室周辺の余韻が残る中、今回は江戸時代の天皇と幕府の関係、あるいは将軍宣下や年頭賀などで下向してきた勅使・院使の登城ルートを通じて江戸城の成り立ちや城中の構成、防衛機能などを江戸城のあった皇居東御苑を散歩しながら五感で感じてみたいと思います。さらにそこから江戸から未来の東京の都市計画まで、「蟻の目、鳥の目」になって創造してみたいと思います。初冬の静かな皇居は大嘗祭も終りまた次の新しい歳を迎えようとしています。 集合場所:JR「東京駅」 ※全行程 約4キロ予定です。 ※雨天決行です。 ※集合場所などの詳細案内は講座日1週間前を目処に案内をお送りします。 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。 ・講座に関するご案内状の郵送はございません。会場までのアクセスはセブンアカデミーHPなどでご確認ください。
期間2019/11/28(木)
曜日・時間第4木曜日 13:00〜16:30
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物・保険証のコピーをお持ちください。
備考・受講料に、保険代、イヤホン代、資料代が含まれています ・入金後にこちらからの案内はありません。集合場所などの詳細案内は講座日1週間前を目処に案内をお送りします。
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2019/11/28(木) 13:00〜16:30

【講師紹介】
木下栄三
昭和25年名古屋生まれ。建築家・画家・江戸文化歴史検定一級。東京・神田で仕事をするようになって既に40年を越える。現在建築の設計を生業とし、合わせて画業も自身の生き方の一つとして続けている。
ここ数年はその中でも特に「皇居と江戸城」に焦点を絞って、千代田、あるいは東京という都市との関連を眺め、その中から未来に向けた姿を考えることに興味を持って研究を続けている
料金区分受講料
会員・一般 5,500円