《1日講座》スリバチ地形が育んだ江戸東京の歴史と文化

講座番号:180042

巨大都市・東京は世界でも稀な起伏の激しい凹凸地形の上で発展を続けています。江戸時代には人口が100万人を越え、当時世界一の大都市でした。特有の凹凸地形を活かし、時には地形を改変し、江戸そして東京はどのように発展してきたのか?そして、この土地ならではの都市の文化とは?タモリ倶楽部やブラタモリに出演し地形マニアとしておなじみの東京スリバチ学会会長による目からウロコの座学です。大地に刻まれた微地形や水(川・用水路など)に着目することで、江戸東京の知られざる歴史の一面を一緒に紐解きましょう。 【セブンアカデミー開校2周年キャンペーン!】 セブンアカデミー開校2周年を記念し、8/27〜9/30に講座をお申し込みのお客様は、入会金1080円(通常5400円)でセブンアカデミーにご入会いただけるキャンペーンを実施しております。入会ご希望のかたは、会員受講料を選択してください。お支払い時に入会金が含まれた受講料が提示されます。 ※当キャンペーンは「講座受講を伴う入会」のみ適用となります。入会のみのお手続きは承っておりません。予めご了承ください。
期間2018/10/06(土)
曜日・時間第1土曜日 18:30〜20:00
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物
備考
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2018/10/06(土) 18:30〜20:00

【講師紹介】
皆川 典久
東京スリバチ学会会長。1963 年群馬県前橋市生まれ。2003 年に東京スリバチ学会を設立し、都内の谷地形に着目したフィールドワークと記録を続ける。2010 年に『タモリ倶楽部』に出演。
2012 年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(洋泉社)を上梓。町の魅力を発掘する手法が評価され、「東京スリバチ学会」として2015 年にグッドデザイン賞を受賞。専門は建築設計・インテリア設計。
料金区分受講料
会員 3,240円
一般 3,888円