《1日講座》西洋美術に見る 理想の男性像・女性像
ルネッサンス以降の絵画や彫刻を通し、時代をみつめる

講座番号:190036

古来人類は自らの姿を芸術表現として残して来ました。女性の美、男性の美というのは、芸術における普遍的テーマなのです。これは人類が「人間存在」というものを知りたいという根源的欲求の表れだったのかもしれません。 しかしみなさんもご承知のように、女性を象った縄文土偶、ミロのヴィーナス、源氏物語絵巻の美女、そしてピカソの女性像では同じ女性の美でもまったく異なった表現がなされています。同じ人類という「種」でありながら、地域によって「美」の概念には大きな差異があり、また時代によって大きく変化もします。 たとえば17世紀のイタリア、ここではカラッチ、カラバッジョ、ベルニーニらによってバロック芸術が絢爛たる花を咲かせますが、フランスやオランダ、スペインなどでは異なる美意識や表現が見られました。 今回は激動の時代であった16世紀(後期ルネッサンス)から18世紀初頭のヨーロッパを取り上げ、絵画や彫刻、さらに建築などで表現された人間の美が、国や地域、社会的クラスや生活様式などによってどのような影響を受け、また変化したのかについて、画像を紹介しつつお話ししたいと思います。 【お申し込み時のご注意事項】 ・受講料(教材費含む)のご入金後はキャンセルができません。 ・ご入金に関するお控えは保管し、当日お持ちください。 ・講座に関するご案内状の郵送はございません。会場までのアクセスはセブンアカデミーHPなどでご確認ください。
期間2020/02/26(水)
曜日・時間第4水曜日 13:30〜15:00
回数1回
残席状況
途中受講不可
見学不可
持ち物筆記用具
備考
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2020/02/26(水) 13:00〜14:30

【講師紹介】
中川真貴
キュレーター イタリア在中 同志社大学卒、米国ミシガン大学、フィラデルフィア芸術学院卒。フィレンツェ、パラッツオ スピネッリ芸術学院にて西洋骨董研究科卒。
オーストラリア大使館勤務などを経て、1993年からイタリア在住。  美術史や西欧骨董研究、美術館やギャラリーでの展覧会をイタリアだけでなく他国でも企画コーディネートしている。
料金区分受講料
会員 3,850円
一般 4,620円